そこで有効なのがスリッページ幅を設定する機能を利用する方法です。「スリッページ設定」などと呼ばれます。
スリッページ設定ではレートが不利な方向に変動したときに備えて、 「この範囲のスリッページなら約定を認める」 というように、スリッページ幅を設定できます。
例えば外貨ex byGMOでは0.FXのスリッページとは FXのスリッページとは FXのスリッページとは 0〜9.0ポイントの間でスリッページ設定ができます。
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②スワップポイントがやや少ない
買い | 売り | |
---|---|---|
米ドル/円 | 1円 | -143円 |
ポンド/円 | 3円 | -143円 |
豪ドル/円 | 0円 | -148円 |
NZドル/円 | 2円 | -95円 |
トルコリラ/円 | 5円 | -145円 |
南アフリカランド/円 | 2円 | -27円 |
メキシコペソ/円 | 1円 | -24円 |
③サポートが24時間体制ではない
現在マネーパートナーズの電話、チャットによる問い合わせ対応は 月曜~金曜の9:00~17:00 となっています。
マネーパートナーズのメイン取引ツールを詳解
表を見て分かる通り コースによって利用できるツールが異なる ため、どの取引ツールを使いたいのか調べてからコース選択することも重要です。以下ではそれぞれの取引ツールの特徴について紹介します。
パートナーズFX | パートナーズFX nano | |
---|---|---|
PC取引ツール | クイック発注ボード HyperSpeed NEXT | クイック発注ボード |
スマートフォン 取引ツール | クイック発注ボード HyperSpeed Touch | クイック発注ボード HyperSpeed Touch nano |
クイック発注ボード
こちらのツールは パートナーズFX、パートナーズFX nanoどちらでも使うことができ FXのスリッページとは 、さらにPC・スマートフォンの両方に対応しています。
新規・決済注文が1クリックでできる
他サイト閲覧中も他の発注ボードの表示が可能
発注エリア画面のみ表示することができ、他のサイトを閲覧中でも 常に画面横に表示することができる のでリアルタイムでレートを確認することができます。
HyperSpeed Touch
続いて、利用者の多いiPhoneに対応した パートナーズFX用 のスマホアプリの特徴も見ていきましょう。最小限のアクションで取引に必要な操作をまかなえるデザインで、 PC版ツールに引けを取らない分析・取引機能 を有しています。
スマホでも連続予約注文を入れられる
ニュースや経済指標を即座に確認できる
高性能PC版ツール HyperSpeed NEXT
スピードに磨きをかけたパートナーズFX用のPCトレードツール。取引スタイルに合わせた細かいカスタマイズに加え、売買ルールの作成やストラテジー構築も可能で、上級者も納得の仕上がりに。
多彩で利便性に優れる発注機能
ストリーミング注文とトレール注文を同時に発注
お得なキャンペーン情報
スプレッド縮小キャンペーンを多数実施!
マネーパートナーズでは多くのスプレッド縮小キャンペーンを実施しています。 パートナーズFXとパートナーズFX nanoでキャンペーン情報も異なる ので、どちらのコースで取引しようか迷っている人必見です。
【初心者向け】FXの「約定力」ってなに?利益を出すのに重要なワケとすべりにくいFX会社を比較
FX会社を比較するときは「約定力が大切だ」という話がよくでます。
またFX各社も「約定率99.9%!!」のように、自社の約定力を大きくアピールしていることが多いです。すると、
「なんとなく高い方が良いことは伝わってくるんだけど、そもそも約定力ってなに?」
「『約定力』とか『約定率』とかいろいろあるけど、違いはなに?」
といった疑問が浮かんできます。
この記事ではFX取引における「約定力」について、初心者向けに言葉の意味からていねいに解説していきます。
約定力が大切な理由、約定力が高いおすすめのFX会社も分かります。ぜひ、参考にして下さい。
- 約定力とは投資家の希望通りに注文を成立させる力
- 注文と約定価格はズレることがあり(スリッページ)、回避するには約定力が大切
- 約定率、スリッページ率などの指標もチェックする
約定力とは
約定とは本来、約束して取り決めを結ぶことを言います。
株式やFX取引における約定は売買が成立することを指します。
つまり約定力とは売買を成立させる力のことです。
ただし約定力は、投資家の力を表す言葉ではありません。FX会社の力や性能を示す言葉として使われます。
約定と約定力の違い
FXの売買を成立することを約定、約定させる力が約定力です。
さらに詳しく言うと、 約定力は「投資家が注文した価格で取引を成立させる力」 のことです。
「注文した価格で買えるなんて、当たり前じゃない?」と思われるかもしれません。
例えば株式であれば、注文した価格で売ってくれる他の投資家がいれば、その価格で購入できます。価格がズレることはありません。
しかしFXでは、必ずしも投資家が注文した価格で取引が成立するとは限りません。
投資家が注文した価格で約定しないことがある理由
インターバンク市場とは金融機関同士が通貨を売り買いしている市場のことです。
投資家はFX会社に注文をしますが、その価格はインターバンク市場で取引されている金額をもとに決まっています。
つまり投資家の視点から見ると、FX会社の向こう側にインターバンク市場があるということです。
投資家がFX会社に注文をした正にそのタイミングでも、 インターバンク市場では常に為替価格が動いています 。
そのため投資家の注文が約定するまでのタイムラグが長いほど、注文金額と約定金額の間に差が生まれます。
FXのスリッページとは
約定拒否とは
約定拒否とは投資家が出した注文が、FX会社に受け入れられず約定しないことを指します。
為替はつねに変化をしています。世界的に大きな事件やできごとがあったときは、想定以上に為替が乱高下することもあります。
FXはその仕組み上、投資家が利益を出せばFX会社が損をして、投資家が損失を出せばFX会社が儲かるようになっています。
そのため急な市場の変化でFX会社に大きな損失が出てしまうようなときは、約定拒否が起こることもあります。
「損切りできない」「買いたいタイミングで買えない」など、 約定拒否は投資家には不利にはたらくことが多い です。
FX会社・通貨ペアによって約定力は異なる
約定力はFX会社によって異なります。
投資家の注文した金額で売買を成立させるためには、タイムラグが少ないことが重要だと説明しました。
タイムラグが発生するかどうかは、そのFX会社のシステムによるところが大きいです。FX会社はそれぞれのシステムを使うため、能力の差がそのまま約定力に反映されます。
約定力はそのFX会社の基礎能力的なものと言えます。
また約定力は同じ会社であっても、売買する通貨ペアによって変わります。
スリッページとは
FX会社の約定力とセットで語られるのが「スリッページ」です。
スリッページとは注文したレートと約定したレートの間に生まれる差のことです。スリッページが起こることを「すべる」とも言います。
注文と実際に約定するレートの間に差があることは説明してきたとおりです。
つまり 約定力が高いとスリッページは起きづらく、約定力が低いとスリッページが起きやすい と言えます。
スリッページが起こる理由は、FX会社の約定スピードが遅かったり、注目の指標や要人の発言でレートが大きく動くことが原因であることもあります。
例えば1ドル110.00円で出した注文が、110.02円で約定することがあります(この場合は「0.02円すべった」と言います)。
売り注文であれば0.02円分得をすることになりますし、買い注文なら0.02円分損をすることになります。
スリッページは取引コストと考える
スリッページは損をすることもあり、取引回数が増えれば増えるほど、積み重なっていきます。
損が積み重なればその分、利益も小さくなっていきます。これはスプレッドと全く同じ考え方です。
スプレッドはFXは取引の実質的な手数料で、小さければ小さいほど利益を出しやすくなります。
それと同じでスリッページも少ないに越したことがありません。そのため、スリッページが少ない=約定力が高い会社を選ぶことが大切なのですね。
約定力が高い会社で取引するメリット
約定力が高い、すなわちスリッページが起こりにくい会社を選んだ方が良い理由は上記のとおりです。
ここからは改めて約定力が高い会社で取引をするメリットを3つ整理して紹介していきます。
- 取引コストを抑えることができる
- 利益を確保して損失を回避できる
- スキャルピングで利益を出しやすい
取引コストを抑えることができる
スリッページをコストと考えるのなら、約定力が高いことはコストを抑えることにつながります。
コストを抑えることができれば、利益も大きくなります。
FXでコストと言うとスプレッドばかりに目が行きがちですが、スリッページを減らすことも忘れてはいけない大切なことです。
勝っている投資家というのはコストにとてもシビアです。無頓着な人はいません。
利益を確保して損失を回避できる
約定力が高いと投資家の狙ったタイミングで、売買を成立させることができます。
約定力が低いあまりに、思っていたよりも高値で掴んでしまったり、損切りができないということが良く起こります。
またスリッページで利益が出ることもありますが、それは狙って得られた利益ではなく、たまたまの結果です。
つまり約定力が高いことで確実に利益を確保して、損失は小さくすることができます。
約定力は 「損小利大」を実践するために不可欠 なことと言えます。
スキャルピングで利益を出しやすい
約定力が高いことはスキャルピング取引でも有利にはたらきます。
スキャルピング取引とは数秒から数分の短い時間で売買を繰り返し、小さな利益をコツコツと積み重ねていく手法です。
1回の取引で得られる利益は少ないですが、「塵も積もれば」を狙います。
しかし約定力が低い会社でスキャルピングをしてスリッページが起こってしまったら、それまで積み重ねた利益が一気に吹き飛んでしまいます。
スキャルピングは取引回数が多くなるため、おのずとすべる確率も高くなります。
そのため約定力が高い会社を選んで、極力、スリッページを抑える必要があります。
約定力が高い会社の選び方
約定率と約定力の違いを理解する
ここまで一貫して「約定力」という言葉を使ってきました。
約定力とは「売買を成立させる力」ですが、正直なところ、これだけではぼんやりしている感が否めません。
そこで登場する言葉が「約定率」です。 FXのスリッページとは
FX会社が自社の約定力をアピールするときは、約定率を根拠にしていることが多いです。
約定率とは投資家の注文が、意図した通りに約定する確率のこと です。算定方式は各社で異なりますが、「約定力」とは異なり一定のエビデンスになります。
例えばLIGHT FXでは「約定率99.9%」をアピールしています。
LIGHT FXのスリッページとは FXでは
約定率・約定スピード・スリッページ発生率をチェック
約定スピードとは投資家が注文ボタンをクリックしてから約定するまでの速度です。
「約定スピード最速0.001秒」のように、FX会社のHPでアピールされていることがあります。スピードがすべてではありませんが、約定力には大きく関わってきます。
またSBI FXトレードのように、スリッページ発生率を公開しているFX会社もあります。
スリッページ発生率は開示義務がありませんが、このように情報を開示しているところは信頼ができる会社と言えますね。
約定率・約定スピード・スリッページ発生率、これらの情報から総合的な約定力を判断しましょう。
提携・カバーしている金融機関は多いかチェック
約定力を知る上でそのFX会社が提携・カバーしている金融機関の多さも重要です。
FX会社は投資家からの注文が入ると、同じ注文を銀行や証券会社などのカバー金融機関に対して行っています。これをカバー取引と言います。
例えば投資家から大量の注文が入ったとき、FX会社とカバー金融機関との間で取引が成立しないことがあります。こうなると、FX会社は投資家からの注文を拒否することがあります。
投資家にとっては、利益を得られるはずだった機会を逃してしまうことになりますので、約定拒否は避けたいところです。
そのためには 多くの金融機関と提携・カバーしているFX会社を選ぶようにすると良い でしょう。
サーバー設備の評判はどうかチェック
さらに約定力に大きく関わってくるのが、FX会社のサーバー設備やシステムの強さ、安定性です。
大量の注文をタイムラグやエラーなしで処理できるかどうかは、システムによるところも大きいです。
取引の度に注文と約定の価格がズレてしまうような会社では、コストがかさんでしまいますし、ストレスもたまります。何より信頼ができません。 FXのスリッページとは
ただ正直なところ、初心者がFX会社のサーバーの強さを知るのは難しいのが現実です。
約定力が高いFX会社5選
LIGHT FX
LIGHT FXはトレイダーズ証券が提供していFXサービスです。
約定力が高くシンプルな点で、初心者にもおすすめしやすい会社です。
- 約定率は99.9%
- 初心者から経験者までレベルに合った取引ツール
- スプレッド・スワップポイントは最狭・最高水準
LIGHT FXは非常に高い約定率を誇っています。2020年5月の1ヶ月間、 自社の全通貨ペアを対象に行われた調査では約定率99.9% という結果を出しました。
LIGHT FXはFXに特化したシンプルなところが魅力です。
バイナリーオプションやシストレは利用できませんが、その分、わかりやすい操作でアプリやツールが使えます。
初心者向けのシンプルトレーダー、中上級者向けのアドバンスドトレーダーと、レベルに合わせて使い分けられます。
スプレッドは最狭水準で、高い約定率と合わせて低コストで取引できます。スワップポイントも業界最高水準で、中長期の取引をしたい人にもおすすめ。
GMOクリック証券(FXネオ)
GMOフィナンシャルホールディングスの関連会社・GMOクリック証券の「FXネオ」も、約定力において強みがある会社です。
GMOクリック証券は2021年現在、取引高が国内1位と、多くの投資家から支持されています。
FXネオの「スピード注文」という機能は約定力の高さに貢献しています。
成行注文が1クリックででき、 操作中の値動きを最小限に抑えて狙ったレートで約定しやすくなります 。
FXネオは取引ツールも豊富です。
ブラウザを開かずPCにインストールしてすぐに起動できる「はっちゅう君FX+」。
FXネオの全通貨ペアとCFD(金・原油など)全銘柄のチャートを並べて表示できる「プラチナチャート」。
チャートを見ながら1クリックで注文できるスマホ用のアプリもあります。
トルコリラや南アフリカランド、メキシコペソなど人気の通貨のスワップポイントも高水準です。
総合力の高いGMOクリック証券を選んでおけば、多くの人は満足できるはずです。
JFX(MATRIX TRADER)
JFXのMATRIX TRADERは約定速度が速いことを売りにしています。1クリックで高速に約定でき、全決済にも対応しています。
多くのFX会社では認められていないスキャルピング取引も公認 されています。
スキャルピングは数秒から数分の取引を繰り返して、小さな利益を積み重ねていく手法です。
損失を抑えながら取引できる、短い空き時間でも利益が狙える、などのメリットがあります。
しかしほとんどのFX会社は自社サーバーに負担がかかることなどを理由に、スキャルピング取引を正式に許可していません。
JFXなら約定スピードも速く、スキャルピング取引向けの注文機能もあります。
さらに世界で最もメジャーな取引ツールで、たくさんのチャート分析ツールと自動売買に対応した「MT4」も使えます。
FXプライムbyGMO
FXプライムbyGMOはGMOインターネットのグループ企業です。2003年にFXプライムとして設立され、2012年にGMOフィナンシャルホールディングスの子会社になりました。
FXプライムbyGMOも 99%以上という高い約定率を誇り、スキャルピングトレードも公認 しています。
スキャルピングで利益を出すためには約定率の高さは必須であり、FXプライムはスキャルピングを行うプロトレーダーも多く利用しています。
またスキャルピングを認めていることからもわかりますが、サーバー設備・取引システムの運用にも力を入れています。
サーバーの多重化、耐震設計・二重化電源、二重化ネットワーク、セキュリティ体制など、様々な取り組みをしています。
スプレッド縮小、高金利通貨ペアキャッシュバックなど、複数のキャンペーンを行っていて、取引するモチベーションになります。
ヒロセ通商(LION FX)
ヒロセ通商のLION FXは先に紹介したJFXの親会社になります。こちらも最高水準の約定スピードに強みがある会社です。
- 世界最速水準の約定スピードでスキャルピングOK
- 初心者にも優しい「さきよみLIONチャート」
- 非常に多くのキャンペーンを実施
LION FXのスリッページとは FXも 最速0.001秒という世界最高水準の約定スピード をアピールしています。
0.01秒単位の差で利益が大きく変わることもあるFX取引で、狙ったタイミングで約定できることには大きな価値があります。スキャルピングも公認されています。
LION FXには「さきよみLIONチャート」という便利な機能があります。 FXのスリッページとは
過去のチャートの動きから将来の値動きを予想してくれるもので、特に初心者にはありがたく、参考になります。
食品系のキャンペーンを中心に、非常にたくさんの種類の還元が行われているのもヒロセ通商ならではのメリットです。
約定力に関する疑問点
最後に約定力に関して、ここまでカバーできなかったこと、さらに深堀りして知っておくとよいことをQA形式でまとめてみました。
- 約定力は取引タイミングで変わる?
- スリッページを回避するための対策はある?
- 海外FX会社の方が約定力が高いって本当?
- 矢野経済研究所の約定力調査ってなに?
約定力は取引タイミングで変わる?
約定力は取引するタイミングで変わります。
それは通貨の流動性が約定に影響するからです。
例えば世界各国の為替市場がオープンする時間帯は、いつもよりも取引が集中することで約定しづらくなることがあります。
また逆にニューヨーク市場が閉場する日本時間の早朝は、市場の流動性が下がることで約定力が落ちたりします。
スリッページを回避するための対策はある?
スリッページを回避するためには、やはり約定力が高い会社を選ぶことが重要です。でも、それでも100%回避することはできません。
そこで有効なのがスリッページ幅を設定する機能を利用する方法です。「スリッページ設定」などと呼ばれます。
スリッページ設定ではレートが不利な方向に変動したときに備えて、 「この範囲のスリッページなら約定を認める」 というように、スリッページ幅を設定できます。
例えば外貨ex FXのスリッページとは byGMOでは0.0〜9.0ポイントの間でスリッページ設定ができます。
海外FX会社の方が約定力が高いって本当?
海外のFX会社の約定力が高いという声も一部ではあります。
海外のFX会社では日本以上に「約定率◯◯%!」というように大々的にアピールしていることが多く、目に入りやすいのもあります。
また FXのスリッページとは 海外のFX会社の約定率が高い理由に、約定拒否が起こりにくいこと が挙げられます。
日本では投資家とインターバンクの間にFX業者のブローカーが関与し、FX業者に大きな損失が出そうになると「約定拒否」をすることがあります。
しかし海外FX業者の多くは、投資家の注文をそのままインターバンク市場に流すため、約定しやすいと言われます。
矢野経済研究所の約定力調査ってなに?
矢野経済研究所はFXに限らず、様々な市場調査を行っているマーケティング、リサーチ会社です。
FX会社としては外部による調査でお墨付きをもらうことで、約定力が高いことをアピールする材料として使っていることが多いようです。
このような第三者による調査結果も約定力を知る参考になります。
- 約定力はFX会社が投資家の注文を希望通りに成立させる力
- 注文価格と約定価格はズレることがある(スリッページ)
- FX会社の注文スピードや為替の変動がスリッページの理由
- スリッページが少ない=約定力が高い会社を選ぶことが大切
FX会社を選ぶとき、スプレッドなどのコストに目が行きがちですが、約定力にも十分に気を払う必要があります。
取引の度にすべってしまってはコストが嵩み、安定した利益を上げられません。
サクサクな取引で気持ちよく利益を狙うためにも、約定力に目を向けてみてくださいね。
FX収支報告(2022/06/01~2022/06/30)
収支報告
トレード履歴
エントリー日 | 取引種別 | ロット数 | 通貨ペア | 成立レート | 決済日 | 決済レート | Pips |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2022.05.31 05:18:36 | buy | 2 | 米ドル/円 | 128.098 | 2022.06.02 12:33:26 | 129.718 | 162 |
2022.06.02 18:45:01 | buy | 2.25 | 米ドル/円 | 129.851 | 2022.06.02 19:30:00 | 129.FXのスリッページとは 733 | -11.8 |
2022.06.03 04:30:03 | sell | 2.23 | 米ドル/円 | 129.762 | 2022.06.03 08:15:00 | 129.864 | -10.2 |
2022.06.03 09:30:01 | buy | 2.2 | 米ドル/円 | 129.892 | 2022.06.06 16:00:00 | 130.792 | 90 |
2022.06.FXのスリッページとは 09 06:49:28 | buy | 2 | 米ドル/円 | 133.947 | 2022.06.09 08:34:FXのスリッページとは FXのスリッページとは 54 | 133.837 | -11 |
2022.06.09 09:07:22 | buy | 2 | 米ドル/円 | 133.849 | 2022.06.09 13:08:34 | 133.304 | -54.5 |
2022.06.09 13:26:22 | buy | 2 | 米ドル/円 | 133.352 | 2022.06.09 16:15:26 | 133.872 | 52 |
2022.06.09 16:15:00 | buy | 1.76 | 米ドル/円 | 133.875 | 2022.06.10 03:58:46 | 133.979 | 10.4 |
2022.06.10 04:30:01 | buy | 1.85 | 米ドル/円 | 134.14 | 2022.06.10 05:26:33 | 133.984 | -15.FXのスリッページとは 6 |
2022.06.10 06:15:00 | sell | 1.83 | 米ドル/円 | 134.04 | 2022.06.10 15:30:06 | 134.304 | -26.4 |
2022.06.10 16:00:00 | buy | 1.79 | 米ドル/円 | 133.963 | 2022.FXのスリッページとは 06.13 11:20:15 | 134.42 | 45.7 |
2022.06.13 12:00:00 | sell | 1.85 | 米ドル/円 | 134.338 | 2022.06.14 07:00:03 | 134.574 | -23.6 |
2022.06.14 FXのスリッページとは FXのスリッページとは 11:45:01 | sell | 1.82 | 米ドル/円 | 134.063 | 2022.06.14 14:FXのスリッページとは 19:48 | 134.539 | -47.6 |
2022.06.14 15:00:FXのスリッページとは 00 | buy | 1.75 | 米ドル/円 | 134.52 | 2022.06.14 15:30:11 | 134.411 | -10.9 |
2022.06.14 17:15:00 | buy | 1.74 | 米ドル/円 | 134.539 | 2022.06.15 08:13:09 | 134.799 | 26 |
2022.06.15 08:29:52 | buy | 2 | 米ドル/円 | 134.931 | 2022.06.16 FXのスリッページとは 11:09:31 | 134.143 | -78.8 |
2022.06.15 16:15:00 | buy | 1.77 | 米ドル/円 | 134.683 | 2022.06.15 17:45:02 | 134.567 | -11.6 |
2022.06.16 03:15:00 | sell | 1.76 | 米ドル/円 | 134.008 | 2022.06.17 03:32:31 | 132.875 | 113.3 |
2022.06.17 03:56:36 | sell | 1.8 | 米ドル/円 | 133.185 | 2022.06.17 04:39:08 | 133.376 | -19.FXのスリッページとは 1 |
2022.06.17 07:00:06 | buy | 1.76 | 米ドル/円 | 134.246 | 2022.06.20 10:16:04 | 134.618 | 37.2 |
2022.06.21 10:15:00 | buy | 1.8 | 米ドル/円 | 135.145 | 2022.06.22 12:44:14 | 136.025 | 88 |
2022.06.22 20:45:02 | buy | 1.9 | 米ドル/円 | 136.128 | 2022.06.23 00:19:FXのスリッページとは 46 | 136.02 | -10.8 |
2022.06.23 02:15:01 | sell | 1.89 | 米ドル/円 | 136.056 | 2022.06.23 16:51:06 | 134.FXのスリッページとは 5 | 155.6 |
2022.06.23 19:30:00 | sell | 2.12 | 米ドル/円 | 134.793 | 2022.06.23 23:19:53 | 134.991 | -19.8 |
2022.06.24 13:30:01 | buy | 2.09 | 米ドル/円 | 135.048 | 2022.06.28 04:00:01 | 135.44 | 39.2 |
2022.06.28 06:00:00 | sell | 2.15 | 米ドル/円 | 135.251 | 2022.06.28 09:41:33 | 135.592 | -34.1 |
2022.06.28 FXのスリッページとは 09:45:01 | buy | 2.09 | 米ドル/円 | 135.618 | 2022.06.29 09:07:38 | 135.847 | 22.9 |
全期間の成績
先月のまとめ
※2022/06/01~2022/06/30の米ドル/円の4Hチャート
【注意喚起】米国独立記念日におけるスプレッド広告適用除外について
【SBI FXTRADE及び積立FX(店頭外国為替証拠金取引)】
店頭外国為替証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。外貨での出金はできません。経済指標の結果によっては価格が急激に変動し、思わぬ損失が生ずるおそれがあります。また、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。取引価格、スワップポイント等は提供するサービスによって異なり、市場・金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。取引価格は、買値と売値に差があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。店頭外国為替証拠金取引にあたっては必要な証拠金の額は提供するサービス及び取引通貨ペアごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(「SBI FXのスリッページとは FXTRADE」個人のお客様:4%(レバレッジ25倍)、ただし、ロシアルーブル/円およびブラジルレアル/円は10%(レバレッジ10倍)、法人のお客様:一般社団法人金融先物取引業協会が毎週発表する通貨ペアごとの為替リスク想定比率*(通貨ペアごとにそれぞれレバレッジが異なります)、「積立FX」個人および法人のお客様:100%(レバレッジ1倍)、50%(レバレッジ2倍)、33.334%(レバレッジ3倍))の証拠金が必要となります。
*為替リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
【オプションFX(店頭通貨オプション取引)】
店頭通貨オプション取引は店頭外国為替証拠金取引の通貨を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。当社が提示するオプションの取引価格は、買値と売値に差があります。当社の提供する店頭通貨オプション取引の決済方法は反対売買による清算となり、また、NDO(ノンデリバラブル・オプション)であるため権利行使日に権利行使価格と実勢価格による反対売買を行います。
【暗号資産CFD(店頭暗号資産証拠金取引)】
店頭暗号資産証拠金取引は、取引金額(約定代金)に対して少額の取引必要証拠金をもとに取引を行うため、取引必要証拠金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。暗号資産の価格の変動によって思わぬ損失が生ずるおそれがあり、その損失の額が預託した証拠金の額を上回ることもあります。当社の取り扱う暗号資産は、本邦通貨または外国通貨ではありません。また、特定の国家または特定の者によりその価値が保証されているものではなく、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済のために使用することができます。取引価格は、買値と売値に差(スプレッド)があります。スプレッドは暗号資産の価格の急変時や流動性の低下時には拡大することがあり、お客様の意図した取引が行えない可能性があります。決済方法は反対売買による差金決済となります。暗号資産の現物でのお預かり、お受取りはできません。店頭暗号資産証拠金取引を行う上で必要な証拠金の額は取り扱う暗号資産ごとに異なり、取引価格に応じた取引額に対して一定の証拠金率(個人のお客様:50%(レバレッジ2倍)、法人のお客様:一般社団法人日本暗号資産取引業協会が毎週発表する暗号資産ごとの暗号資産リスク想定比率*(暗号資産ごとにそれぞれレバレッジが異なります))の証拠金が必要となります。証拠金の詳細については、当社ホームページでご確認ください。取引にあたり手数料が発生することがあります。手数料の詳細については、当社ホームページでご確認ください。
*暗号資産リスク想定比率は、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第51項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。
【共通】
店頭暗号資産証拠金取引を除くその他のサービスは、原則、口座開設・維持費および取引手数料は無料です。ただし、当社が提供するその他の付随サービスをご利用いただく場合は、この限りではありません。また、元本及び利益が保証されるものではありません。決済方法は反対売買による差金決済又は清算となります。お取引を始めるに際しては、「契約締結前交付書面」、「取引約款」等をよくお読みのうえ、取引内容や仕組み、リスク等を十分にご理解いただき、ご自身の判断にてお取引くださるようお願いいたします。
SBI FXトレード株式会社(金融商品取引業者)
関東財務局長(金商)第2635号
加入協会:一般社団法人 金融先物取引業協会
一般社団法人 日本暗号資産取引業協会
マネーパートナーズの評判|超少額取引と高い約定率が魅力
※トレードレポートの発行条件は月間約定数30回以上となっています。
「かんたんトレナビ」でチャート予想
このサービスは 今が買い時か売り時かを総合判断し教えてくれる、売買シグナル予想サービス です。また新たに予測分析機能も追加され、専門知識がない初心者でも簡単に利用できます。
②スワップポイントがやや少ない
買い | 売り | |
---|---|---|
米ドル/円 | 1円 | -143円 |
ポンド/円 | 3円 | -143円 |
豪ドル/円 | 0円 | -148円 |
NZドル/円 | 2円 | -95円 |
トルコリラ/円 | 5円 | -145円 |
南アフリカランド/円 | 2円 | -27円 |
メキシコペソ/円 | 1円 | -24円 |
③サポートが24時間体制ではない
現在マネーパートナーズの電話、チャットによる問い合わせ対応は 月曜~金曜の9:00~17:00 となっています。
マネーパートナーズのメイン取引ツールを詳解
表を見て分かる通り コースによって利用できるツールが異なる ため、どの取引ツールを使いたいのか調べてからコース選択することも重要です。以下ではそれぞれの取引ツールの特徴について紹介します。
パートナーズFX | パートナーズFX nano | |
---|---|---|
PC取引ツール | クイック発注ボード HyperSpeed NEXT | クイック発注ボード |
スマートフォン 取引ツール | クイック発注ボード HyperSpeed Touch | クイック発注ボード HyperSpeed Touch nano | FXのスリッページとは
クイック発注ボード
こちらのツールは パートナーズFX、パートナーズFX nanoどちらでも使うことができ 、さらにPC・スマートフォンの両方に対応しています。
新規・決済注文が1クリックでできる
他サイト閲覧中も他の発注ボードの表示が可能
発注エリア画面のみ表示することができ、他のサイトを閲覧中でも 常に画面横に表示することができる のでリアルタイムでレートを確認することができます。
HyperSpeed Touch
続いて、利用者の多いiPhoneに対応した パートナーズFX用 のスマホアプリの特徴も見ていきましょう。最小限のアクションで取引に必要な操作をまかなえるデザインで、 PC版ツールに引けを取らない分析・取引機能 を有しています。
スマホでも連続予約注文を入れられる
ニュースや経済指標を即座に確認できる
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スピードに磨きをかけたパートナーズFX用のPCトレードツール。取引スタイルに合わせた細かいカスタマイズに加え、売買ルールの作成やストラテジー構築も可能で、上級者も納得の仕上がりに。
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