ポジションを保有中の御入金につきましても執行されませんので、すべてのポジションを決済された後、ポジションを保有していない状態で御入金を頂きますようお願い致します。 ポジションを保有していない場合でも、0カットが有効となるまでにタイムラグがある場合がございます。 マイページの「保有口座リスト」でポジション数が0(ゼロ)となっている事を必ず確認の上、御入金のお手続きを頂きますようお願い致します。 なお、資金移動の際には、0カット処理は対象外となっております。 GEMFOREXのよくある質問(FAQ)より引用
海外FXのゼロカットとは?各社ルールも要チェック|【追証危険大】な過去の大暴落事例も公開
海外のFX会社の信用性について
当サイトでは、海外FX会社の信用面の評価を「営業年数」「金融ラインセス」「資金保全」の3つの観点から行っています。
また、過去に事故があったFXは当サイトの掲載から除外しております。
※過去の事例:ゼロカットありとしていたFX会社(FXDD社)が、フラッシュクラッシュが起こり、顧客であるトレーダー達の口座残高マイナスが頻発した結果、ゼロカットは適用できませんとひっくり返した事例もあります。
※海外FXの信用面(安全性)について詳しく知りたい方は当サイト別記事「海外FXは安全?12社信用面ランキング」をご覧ください。
- 【信用性+ボーナス】が優れている口座
- 【信用性+スプレッド】が優れている口座
- 【信用性+ボーナス+スプレッド】が優れている口座
GemForex-オールインワン口座【信用性+ボーナス】
- 海外FXでトップクラスに優秀なボーナス
- 運営歴10年以上の健全な海外FX会社
- ニュージーランドのライセンス持ち
- 海外FX平均よりやや広いスプレッド
また、海外FXの中でも随一ともいえる ※ 豪華なボーナスがあることから、かなり多くの日本人トレーダーから支持を受けている会社でもあります。
※当サイト海外FXボーナスランキング1位
その他情報-Gemforexオールインワン口座
Exness-ロースプレッド口座【信用性+スプレッド】
- 海外FXでトップクラスに狭いスプレッド
- 運営歴10年以上の健全な海外FX会社
- 世界各地の金融ライセンス持ち
Exnessは複数の口座を提供していますが、今回ご紹介する「ロースプレッド口座」は、海外FXの中でも ※ 極めて狭いスプレッドが特徴です。
※当サイト海外FXスプレッドランキング2位
その他情報-Exnessロースプレッド口座
iFOREX-エリート口座【信用性+ボーナス+スプレッド 】
- 優秀なボーナスとスプレッドを両立
- 運営歴20年以上の健全な老舗海外FX会社
- 海外FXとしては若干低いレバレッジ(400倍)
その他情報-iFOREXエリート口座
・スタンダード口座 米ドル/円 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 0.7pips
※変動性にあたり平均目安
ハイレバレッジ+ゼロカットを使ったミドルリスク・ハイリターンの稼ぎ方
iFOREX-ポジション目一杯トレード
- 入金ボーナス100%使用
※10万円までの入金に対して100%入金ボーナス適用 海外FXはゼロカットシステムで追証なし
※iFOREXエリート口座の入金ボーナスは初回入金時のみの適用になります。 - ロスカットルール
iFOREXは証拠金維持率0%でロスカット。
-25pips(スプレッド含む)で証拠金維持率0%になり、口座残高0円。 - リスクリワード1対1~
リスク:-25pipsに固定(スプレッド込み)
リワード:+25pips~ - ゼロカットで損失を制限
口座残高マイナスになっても、負担なし。
失う可能性がある現金は、口座に入金した範囲内。
【1万円入金】 (証拠金2万円 スタート) | リスクリワード 1:1 (利益幅25pips) | リスクリワード 1:1.5 (利益幅37.5pips) | リスクリワード 1:2 (利益幅50pips) |
---|---|---|---|
1勝目 | 4万円 0.8lot | 5万円 0.8lot | 6万円 0.8lot |
2連勝 | 8万円 1.6lot | 12.5万円 2.0ot | 18万円 2.4lot |
3連勝 | 16万円 3.2lot | 31.25万円 5.0lot | 54万円 7.2lot |
4連勝 | 32万円 6.4lot | 78.12万円 12.5lot | 162万円 21.6lot |
【3万円入金】 (証拠金6万円 スタート) | リスクリワード 1:1 (利益幅25pips) | リスクリワード 1:1.5 (利益幅37.5pips) | リスクリワード 1:2 (利益幅50pips) |
---|---|---|---|
1勝目 | 12万円 2.4lot | 15万円 2.4lot | 18万円 2.4lot |
2連勝 | 24万円 4.8lot | 37.5万円 6.0ot | 54万円 7.2lot |
3連勝 | 48万円 9.6lot | 93.75万円 15.0lot | 162万円 21.6lot |
4連勝 | 96万円 19.2lot | 234.38万円 37.5lot | 486万円 64.8lot |
【5万円入金】 (海外FXはゼロカットシステムで追証なし 証拠金10万円 スタート) | リスクリワード 1:1 (利益幅25pips) | リスクリワード 1:1.5 (利益幅37.5pips) | リスクリワード 1:2 (利益幅50pips) |
---|---|---|---|
1勝目 | 20万円 4.0lot | 25万円 4.0lot | 30万円 4.0lot |
2連勝 | 40万円 8.0lot | 62.5万円 10.0ot | 90万円 12.0lot |
3連勝 | 80万円 16.0lot | 156.25万円 25.0lot | 270万円 36.0lot |
4連勝 | 160万円 32.0lot | 390.63万円 62.5lot | 810万円 108.0lot |
【10万円入金】 (証拠金20万円 スタート) | リスクリワード 1:1 (利益幅25pips) | リスクリワード 1:1.5 (利益幅37.5pips) | リスクリワード 1:海外FXはゼロカットシステムで追証なし 2 (利益幅50pips) |
---|---|---|---|
1勝目 | 40万円 8.0lot | 50万円 8.0lot | 60万円 8.0lot |
2連勝 | 80万円 16.0lot | 125万円 20.海外FXはゼロカットシステムで追証なし 0ot | 180万円 24.0lot |
3連勝 | 160万円 32.0lot | 312.5万円 50.0lot | 540万円 72.0lot |
4連勝 | 320万円 64.0lot | 781.25万円 125.0lot | 1620万円 216.0lot |
※ 赤文字 の取引量について:iFOREXは1ポジションの最大取引量が50Lotになるので、ポジションを分割する必要があります。
※ 緑文字 の取引量について:iFOREXは1口座の最大取引量が150Lotであり、かつ追加口座を持つことができないため、実際には取引を数回に分ける必要があります。
ゼロカット(追証なし)海外FXでは常識なのに、国内FXで採用されないのはなぜ?
第 2 位
第 5 位
借金をチャラにしてくれるゼロカットとは?
ほほほ。ゼロカットのことじゃな。
それは本当じゃよ。ロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになっても、FX業者がマイナス分を補填してくれるサービスじゃ。
海外FX業者の最大の特徴が「ゼロカット」です。
ゼロカットは、 大きな相場変動が発生した際にロスカットが間に合わずに口座残高がマイナス担った場合、その損失分をFX業者が補填してくれる(肩代わりしてくれる)サービス のことです。
相場の急変でレートが飛び、ロスカットが間に合わない…というケースは稀に発生します。ロスカットが間に合わなければ、想定していた以上の(ロスカット水準を越える)損失を被る可能性があります。損失額の規模によっては口座残高が マイナス になるケースもあるのですね。30万円の口座残高が、瞬時に マイナス100万円 になってしまうこともあるのです。
通常ならばこの マイナス100万円 は追加証拠金(=追証)としてFX業者から請求されます。なぜなら借金だからです。
しかし、ゼロカット業者であれば、あなたの マイナス100万円 (借金)は全て業者が肩代わりしてくれます。つまりあなたの口座は0円に戻してもらえるのです。
これがゼロカットと呼ばれるサービスです。
海外FX業者ではあたりまえとされるゼロカットですが、日本国内のFX会社(登録業者)でゼロカットを採用している会社は1つも存在しません。ですので以下のような疑問を持つユーザーも少なくないでしょう。
【2022年6月版】優位性の高いFX商材 Best5
第 2 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 位
第 5 位
ゼロカット(追証なし)海外FXでは常識なのに、国内FXで採用されないのはなぜ?
日本国内のFX会社がゼロカットを採用しない理由は、法律で禁止されているからです。金融商品取引法で明確に定められています。
金融商品取引法
第三十八条の二 金融商品取引業者等は、その行う投資助言・代理業又は投資運用業に関して、次に掲げる行為をしてはならない。
一 投資顧問契約、投資一任契約若しくは第二条第八項第十二号イに掲げる契約の締結又は解約に関し、偽計を用い、又は暴行若しくは脅迫をする行為 海外FXはゼロカットシステムで追証なし
二 顧客を勧誘するに際し、顧客に対して、損失の全部又は一部を補てんする旨を約束する行為(損失補塡等の禁止)
第三十九条 金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。
一 有価証券の売買その他の取引(買戻価格があらかじめ定められている買戻条件付売買その他の政令で定める取引を除く。)又はデリバティブ取引(以下この条において「有価証券売買取引等」という。)につき、当該有価証券又はデリバティブ取引(以下この条において「有価証券等」という。)について顧客(信託会社等(信託会社又は金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第一条第一項の認可を受けた金融機関をいう。以下同じ。)が、信託契約に基づいて信託をする者の計算において、有価証券の売買又はデリバティブ取引を行う場合にあつては、当該信託をする者を含む。以下この条において同じ。)に損失が生ずることとなり、又はあらかじめ定めた額の利益が生じないこととなつた場合には自己又は第三者がその全部又は一部を補塡し、又は補足するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為
三 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為引用:金融商品取引法
ゼロカットとは損失補填のことを指します。
”損失補填”って言葉、ニュースで聞いたことありますよね。証券会社が顧客の損失を補填して行政処分を受けたというニュースです。最近では以下のニュースが世間を騒がせました。
東郷証券幹部ら 4人逮捕 損失補填疑 いで地検特捜部 海外FXはゼロカットシステムで追証なし
2019年6月20日
東郷証券(東京・港)が 外国為替証拠金(FX)取引で生じた顧客の損失を穴埋めした として、東京地検特捜部は20日、同社取締役の林泰宏容疑者(58)と、大阪市の商品先物会社「さくらインベスト」社長の宮井智浩容疑者(48)ら4人を 金融商品取引法違反(損失補填)容疑で逮捕 した。
引用:日本経済新聞WEB版
上のニュースのように刑事事件として立件され逮捕者が出ることは稀ですが、日本において、損失補填はれっきとした法令違反なのですね。
日本国内のFX会社がゼロカット(損失補填)をしない理由は、 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 法令違反 だからじゃよ。
身も蓋もない話ですが、日本国内のFX会社がゼロカット(損失補填)をしない理由は、それが明確な法令違反にあたるからです。単純な話ですね。
海外FXには追証がないゼロカット制度が採用
国内でなく海外FXに挑戦してみたいけれど、「負けた時が怖い」「もしかして借金を背負うかもしれない」と不安に思って躊躇している人もいるのではないでしょうか?実は、 海外FXの場合、負けてもトレーダーが負債を抱えることは基本的にない のです。国内FXと大きく異なるのは、こうしたトレーダーの負債を防ぐ「 ゼロカット制度 」があるかどうか。実際、ゼロカットがあることを決め手に、海外FX口座を開設している人もいるほどです。このゼロカット制度とは一体どういうものなのか、よく理解して海外FXに挑戦してみましょう!
海外FXのゼロカット制度とは?
ゼロカット制度とは、 トレーダーが仮に取引で損失が出た場合でも、元手以上の損失FX業者側が代わりに支払ってくれる制度のこと を言います。つまり、トレーダーの借金をFX業者側の肩代わりで帳消しにしてくれるということ。例えば、1,000万円口座残高が10万でも100万でも何千万という単位になってしまったとしても、海外FX業者が実質的に帳消しにしてくれるというわけですね。これが海外FXに挑戦するメリットの一つともされています。
・リーマンショック:2008年9月15日
・スイスフランショック:2015年1月15日
・イギリスEU離脱:2016年6月23日
・フラッシュクラッシュ:2019年1月3日
例を挙げると、 2015年1月15日のスイスフランショック相場変動時には、30億円を超えるロスカット等未収金(追証)が発生。 スイスフラン円では、一気に約46円もの値動きが発生したため、マイナス額は莫大な金額になりました。
1.週末、FX業者が営業していないとき
2.相場が数百Pips変動して、サーバーがパンクした時
証拠金とは?
証拠金とは、簡単に言えば、 FXの取引を行う時の資金のこと です。FXでは、この証拠金を担保として、FX業者に預けることになります。FXでは、レバレッジ(証拠金として預けた資金の何倍もの金額の外国為替取引が可能になること)が利くので、少ない証拠金でも取引を始めることができます。
追証(おいしょう)とは?
追証(おいしょう)とは、取引に必要な「証拠金」が足りないため、期限内に追加入金を促すことやその入金そのものを言います。追証は、そのポジションで損失確定前の状態(含み損)でも発生し、 一度発生したら、その後ポジションが含み損から含み益状態に変わったとしても、追加入金かポジション決済の対応をしなければ解消されません。 追証が発生したのち、期限内に支払いがされなかった場合には、FX業者によってすべてのポジションが強制決済されることになっています(ロスカット)。取引の状態を見定め、思い切って損切りをして次に備えることも大切です。
ゼロカット制度適用までの流れ
1.証拠金の割合が低くなれば、マージンコールが出される
2.その後、トレーダーのアクションがなければ強制的にロスカットが執行される。ただし、急激な暴落などでロスカットが間に合わなければ、マイナス残高が発生して負債が生じる
3.ボーナス(クレジット)とマイナス残高が相殺
4.残ったマイナス残高に対してゼロカット制度が適用される
このロスカットが何らかの理由によって、間に合わなかった場合、トレーダーは負債を抱えることになります。ここで、ゼロカット制度の出番。マイナス残高を海外FX事業者がゼロに戻してくれます。 ゼロカット制度は、マージンコールやロスカットでは対応しきれなかった取引の最終策、トレーダーを守る最後の砦 のような役割というわけです。
海外FXにおけるゼロカット制度のメリット
1. 負債の心配なく、安心して取引ができる
海外FXで長期的にポジションを保有していると、1〜2年に一度は、突然の急変動に見舞われることがあります。先ほどご紹介したいくつかの大暴落では、個人のトレーダーでも1,000万円程度の借金を一瞬にして背負うことになる人もたくさん出ています。海外FXでは、まずこの大暴落がかなりの不安事項になりますが、 ゼロカットが採用されているFX業者なら、自分が預けた元金以上の損失を被ることはありません。 大暴落に対して過度に神経を使わずともゆとりを持った取引が可能です。
2.勝負をかけた取引がしやすい
また、 ハイリスク・ハイリターンのトレードもしやすい利点 があります。ゼロカットの無い国内FXの場合、自分で取引した分はすべて自分の責任で収益、損失を受けなければなりません。高いレバレッジを利かせた冒険的な取引も、トレーダー心理としては躊躇してしまうでしょう。こうしたトレードにも挑戦しやすいのが、追証のない海外FXの良いところと言えるでしょう。
FX事業者側にも、ゼロカット制度を用意するメリットはある
・初心者トレーダーに対して取引安心感を与え、口座開設してもらいやすい
・トレーダーの取引を活性化させ、手数料利益を獲得できる
・多額の未払い追証で収入減することがないため、自社の経営破綻リスクを回避できる。また未払い追証回収のための訴訟などの手間も省ける
負債を負わないためにゼロカット制度は必須、デメリットはなし
では、なぜ海外FX事業者は、トレーダーの負債を肩代わりしてまでゼロカット制度を維持しているのでしょうか。そもそも 海外FX業者はNDD取引を採用しているため、「スプレッド(売りと買いの差額)」が海外FX業者の大きな収益 となります。そのため、トレーダーのポジションが大きくなればなるほど、海外FX業者にも利益というメリットが大きくなるというわけ。よって、海外FX業者の本音では、「トレーダーにできるだけ大きいポジションを取ってほしい」と思います。だから、トレーダーが「取引でマイナスが出て、大きな借金を背負ってしまったらどうしよう」と萎縮してしまうことは避けたいのです。だから、 トレーダーには、負債を抱えるリスクをゼロにして、より挑戦的な取引がしやすいようにしています。
ただし、ゼロカットのできるFX事業者は限られている
ただ、 ゼロカット制度を設けているFX事業者は、一部に限られています。 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 有名どころでは、XMやAXIORY、TitanFXなどがゼロカット制度を設けているようです。
国内FXでは追証ありが発生する
海外FXでは、追証なしで取引ができることも多いですが、 国内FXでは追証が発生する仕組み になっています。なぜなら、金融商品取引法にて、 国内のFX業者はトレーダーの損失補填が全面的に禁止 されているからです。
また、国内FX事業者の場合は、国の取り決めで、 レバレッジは最高25倍 と定められています。もし追証ありの国内FXで、海外FXのようなハイレバレッジをかけて取引した場合、どうなるでしょうか?
GEMFOREXのゼロカットを徹底解説!追証は発生する?
ポジションを保有中の御入金につきましても執行されませんので、すべてのポジションを決済された後、ポジションを保有していない状態で御入金を頂きますようお願い致します。
ポジションを保有していない場合でも、0カットが有効となるまでにタイムラグがある場合がございます。
マイページの「保有口座リスト」でポジション数が0(ゼロ)となっている事を必ず確認の上、御入金のお手続きを頂きますようお願い致します。 なお、資金移動の際には、0カット処理は対象外となっております。
GEMFOREXのよくある質問(FAQ)より引用
②ポジションを保有しているとゼロカットされない
③ゼロカットは口座ごとに施行
④ゼロカットはボーナスから相殺
ゼロカットされない場合があるの?
当社では、ボーナスやゼロカットステムの盲点を利用した悪質な取引を禁止しており、また、利用規約第12条13項14項に基づき、2つの業者(または複数業者)に入金して両建て取引する行為または当社複数口座で両建て取引する行為は禁止させて頂いております。
入金ボーナスを使ったこれらの行為で取引されていたと弊社が判断した場合は、出金申請時のタイミングで損失補填額(ゼロカットステムにて弊社が負担した金額)を差し引いた金額が出金額となります。
GEMFOREXのご利用規約より引用
・複数口座での両建て
・他社を利用した両建て
・友人やグループ間での両建て
・経済指標時の両建て
・ボーナスを悪用した両建て
海外FXでCFD取引をするメリットとおすすめ業者を紹介!日経255や金をハイレバレッジ・ゼロカットでトレード可能
FX関連サービス
CFDとは、Contract For Differenceの略称で、日本語訳で「差金決済取引」を指します。実は、FXもCFDの一つなので、FX取引をしているトレーダーはCFD取引をしていることになるのですが、普段はあまり意識していないのではないでしょうか。
CFD取引とは
CFDとは
CFDの正式な名称はContract For Differenceであり、これは「差金決済取引」を意味します。差金決済取引とは、「証拠金にレバレッジをかけて行う取引」と定義づけられており、株価指数CFDや貴金属CFD、商品先物CFDやエネルギーCFDなど、取引媒体は様々ですね。
FX(外国為替)取引も「証拠金にレバレッジをかけて行う取引」のため、広義の意味ではCFDの一種と言えるでしょう。ただ一般的には、FX業者が提供する外国為替取引を「FX」、 FX業者が提供する外国為替取引以外の差金決済取引を「CFD」と呼ぶことが多い ですね。そのため狭義の意味では、「CFD=FX以外の差金決済取引」となります。
CFD取引の種類と銘柄
種類 | 種類数 | 主な銘柄 |
株式指数(現物) | 18 | 日経225、米国500、米国100、EU50 |
株式指数(先物) | 12 | 日経225、米国500、米国100、EU50 |
コモディティー | 8 | コーヒー、コーン、砂糖 |
エネルギー | 5 | 原油、天然ガス |
貴金属 | 4 | 金、銀 |
また同じ日経255でも現物と先物があります。XMでは日経225先物(JP225)、日経225現物(JP225Cash)という形で別れていますね。 現物取引では、今まさに動いている株価指数で取引 しますが、 海外FXはゼロカットシステムで追証なし 先物では、将来のある時点において取引されるであろう株価を取引対象 にしています。
CFDはショートポジション(売り)でオーバーナイト金利が発生する
そしてCFDにもこのようなスワップポイントのような仕組みがあり、オーバーナイト金利と呼ばれます。「スワップポイントのCFD版」のようなものですね。ただし、 CFD取引のオーバーナイト金利は高金利国のCFDを売った(ショートポジション)場合に受け取ることができ、その逆の買い(ロングポジション)では支払いが必要になります。 海外FXはゼロカットシステムで追証なし つまり金利のプラス/マイナスが、FXとは逆のポジション取りで発生するというわけですね。
海外FX業者でCFD取引を行うメリット
XM(海外業者)![]() | DMMFX(国内業者)![]() | |
最大レバレッジ | 888倍 | 25倍 |
ロスカット水準 | 証拠金維持率20%以下 | 証拠金維持率50%以下 |
スプレッド |
取扱銘柄が豊富
海外FX業者でCFD取引をするメリットとしてはまず、 取引できる商品の数が豊富 であることが挙げられますね。下記の表は国内のFX業者や証券会社と、海外FX業者で取り扱っている商品数の差の一例です。
株式指数CFD | コモディティCFD | エネルギーCFD | 貴金属CFD | ||
XM(海外FX業者)![]() | 30 | 8 | 5 | 4 | |
DMMFX(国内FX業者)![]() | 4 | ー | 1 | 2 | |
GMOクリック証券(証券会社)![]() | 31 | 2 | 2 | 2 |
株式指数こそ国内証券会社の方が少し多いですが、他の銘柄で言えば海外FX業者であるXMの方が多くなっていますね。海外FX業者の中にはXM以上に豊富な銘柄を扱っているブローカーも存在するため、 取引の幅を広げたいトレーダーにとっては、海外FX業者を使う方が良い でしょう。
ハイレバレッジで取引可能
国内FX業者や証券会社以上に ハイレバレッジな取引が可能 な点も、海外FX業者でCFD取引をするメリットのひとつでしょう。FX同様に海外FX業者の方が資金効率の良いトレードが可能であり、少ない資金でも大きな利益獲得のチャンスがあります。
株式指数CFD | コモディティCFD | エネルギーCFD | 貴金属CFD | ||
XM(海外FX業者)![]() | 200倍 | 500倍 | 約70倍 | 約20倍 | |
DMMFX(海外FXはゼロカットシステムで追証なし 国内FX業者)![]() | 10倍 | ー | 20倍 | 20倍 | |
証券会社GMOクリック証券![]() | 10倍 | 5倍 | 5倍 | 20倍 |
追証なしゼロカットによる安心感
海外FX業者は基本的に ゼロカットを導入しており、追証なしでの取引が可能 です。ゼロカットとは、「マイナスとなった口座残高を0にしてくれる仕組み」であり、トレーダーの損失リスクを限定してくれる制度ですね。
ボーナスでトレード資金を増やせる
海外FX業者には 豪華で豊富なボーナスが用意されている ことが多くあります。口座開設するだけで無条件でもらえたり、入金するだけで入金額と同額程度のボーナスがもらえたりと、トレード資金を自己資本以上に増やすことができるため、取引を有利に進めやすくなりますね。
MT4・MT5で取引可能
FXトレーダーにとって非常に馴染み深い取引プラットフォームと言えばMT4やMT5でしょう。 海外FX業者でCFD取引を行う場合、FX同様このMT4やMT5を使った取引が可能 海外FXはゼロカットシステムで追証なし です。
一方で、 国内FX業者や証券会社でCFD取引を行う場合、提供される独自の取引プラットフォームを使用しなければならない ことがほとんど。例えば、CFD取引で知名度の高いGMOクリック証券では、”はっちゅう君CFD”というツールで取引することになります。使い慣れていない取引ツールでは使い勝手も悪く、分析もしにくいという点は、国内業者を使う上での欠点と言えるでしょう。
海外FXでCFD取引を行うデメリット
スプレッドが広い
これはFXでも同じですが、国内業者と比較すると、海外FX業者の スプレッドはどうしても 広 くなりがち です。実際に海外FX業者と国内のFX業者・証券会社の主な商品でスプレッドを比較すると、以下の表のようになります。
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